お針子蜂の巣

手仕事と防災の記録

成功すると嬉しいものです


モニターレポート用の情報
所在地:愛知県瀬戸市
天候:晴れ
雲:少し
気温:忘れました(ごめんなさい)
調理時間:朝10時〜夜7時(1時間予熱)



リンゴとレーズンのケーキを焼きました。
自家製豆乳を入れて目分量で!



前回の方法がなかなか良かったような気がするので
また同じ方法で焼きました。



オーブントレイとスキレットを予め温めておいて
150℃くらいになってから、ガラス容器に入れたケーキ型を設置。
オーブントレイとスキレットでガラス容器をはさむ感じです。
ケーキ型は黒い色じゃないけれど
この方法なら結構ちゃんと焼けます。





風が強かったのでいつものガス台シートの代わりに
ダンボールソーラークッカーを反射板として使ってます。





野菜も仕込みました。
キャベツ、玉ねぎ、じゃがいも。
また買い物してなくて他に入れるものなし。
あ、干し野菜入れればよかったんだ...。



ソーラークッカーのモニターに当選して、新しいクッカーを1個いただきました。
そのとき付いてた黒テープと黒ホイルでお鍋を包んで手作り2号に入れました。
包み方がちょっと適当過ぎですね。
黒いパイ皿の底をフタにしました。



テープとホイルは必要ないからお断りしたんだけど入っていたので、せっかくだから使ってみたけど
やっぱりこれは私は向いてないな。
前にもやってみたけど、使うたびにはがしてゴミ箱に捨てるのが楽しくないのです。
もうやめよう。



同じ野菜を同じ分量飯盒に入れて
ガラスボールに載せて、モニターセットに入ってたPPの袋に入れました。
(入れたというか上からかぶせてある感じ)
これだと比較にならないですね。
違うタイプのお鍋に入れるなら同じソーラークッカーに入れればよかったな。
今度そういうのちゃんとやってみよう。



英語ですが、お鍋とフタの違いで温度がどう変わるか実験してくれてる人います。
http://images1.wikia.nocookie.net/__cb20080223200606/solarcooking/images/8/83/Greenhouse_Enclosure_Comparison_February_2008.pdf



いくらソーラークッキングに興味があっても
辞書を片手に全部読むのはしんどいと思うので(私もちゃんと読んでません。斜め読み。)
最後の写真と線グラフくらいでなんとなく分かりますよ。
以下の4つの比較実験です。



・「ホットポット HotPot」という、ガラスの容器とお鍋とガラス蓋のセット
・お鍋と黒い蓋のセット
・お鍋と黒い蓋のセットをオーブンバッグ(オーブンで使えるPPの袋)に入れたもの
・お鍋とガラスの蓋のセット



日陰に置いて5分後にどれだけ温度が下がってるかもチェックしてますね。
そのうちちゃんと読もっと。




話を戻して...
お昼過ぎに出かける前に温度をチェックしました。



ホイルで包んだお鍋:62℃
飯盒:70℃
(中身は両方とも、キャベツ1/4個、玉ねぎ1/2個、じゃがいも1個、水400CC)



ケーキは表面は結構焼けてたけどまだ生でした。




クッカーにお料理してもらってる間にお友達と公園へ。
豚の丸焼き2丁上がり!





どうしても行かなきゃいけない買い物があって
帰宅したのは7時過ぎ!!
やっちゃった。
でもケーキはおいしそうに焼けて待っててくれました。





野菜ももちろん火(陽)は通っていたけど
長く放っといたせいか匂いがあんまりおいしそうじゃない(汗)
悪くなってるわけじゃないと思うので
少しIHで温め直して塩振って食べたけど
「まあまあ、おいしいね...。」って感じでした。





今日の教訓:
ソーラークッキングしてるときは
もうちょっと早めに帰宅しましょう。