お針子蜂の巣

手仕事と防災の記録

   編みフェルトミトン

末っ子は森のようちえんに通っています。
木枯らしが冷たくなって、手が凍えるようになってきました。
手袋を編む時間が取れないので、昔お試しで作った編みフェルトのミトンに
カフを編みつけて使えるようにしました。


刺繍をするつもりで早数年。
カフ部分はあったかいかなと思ってヤクの毛糸にしてみましたが
色が合わなかったので冬休みになったら編み直します。
刺繍は何にしようかな。


こんなんでも本人は嬉しそう。


前ブログから、編みフェルトの写真を載せてみます。


糸は、手織工房タリフさんのラムウール双糸。
同時編みしなかったので大きさがちょっと違います。



フェルト化した後。
やっぱり大きさが微妙に...



せめて手首の幅が揃うように。



乾いた後、チーゼルで起毛しました。


何にも考えてないからゴム編みも最初からつけちゃいましたが
次に作るときは綿糸で作り目してゴム編みなしで本体を編み、
フェルト化させてからカフを編みつけようと思います。