お針子蜂の巣

手仕事と防災の記録

ソーラーお弁当実験

数日前のお弁当箱ソーラークッキングをレベルアップさせてみました。
「おかずも一緒にクッキング」です。

ご飯、ハーブじゃがいも、ココット、ブルーベリーマフィンです。
ご飯は、まずお米だけで温めます。
科学的根拠はなくて、この方法で成功したという人の話を
どこかで読んだのでやってみました。

ココットは、先にほうれん草、玉ねぎ、ハムを調理。
マフィンも固くなりそうなので、あとから入れます。

1時間以上経ってから、別容器で温めたお湯をお米に注いで、
ハムその他の上に卵を注ぎ、マフィンの生地も入れました。


確か13時くらいに取り出したと思います。

じゃがいもは固め。
ご飯は歯ごたえの変な、「保温ご飯」。
ココットは洋風茶碗蒸しのような出来栄え。
そしてマフィンはもちもちの蒸しパンのようでした。


きっとうまくいかないだろうと思いながらの実験でした。
やっぱりおいしく食べられないのは悲しいですね。
もちろん「まずくて食べられない」というほどではないですが。
卵はなかなかおいしかったです。


この日はこんなにクッカーを並べての太陽料理でした。
全部載せたら写真がすごい量になるので、
新しい実験のお弁当だけ載せました。

他のものはみんな成功して、夕飯においしくいただきました。