お針子蜂の巣

手仕事と防災の記録

 レンテン族の布

ほぼ日でラオスの布展がやっています。
http://www.1101.com/cloth2016/index.html

とってもとっても行きたいですが
新幹線代を考えると無理なので諦めました。

でも谷さんの言葉を読んでいると
どうしてもレンテン族の布を触ってみたくなって、
小物を探して買いました。



パッチワークされた小物入れと刺繍した豆敷です。
みんげい おくむらさんで。


小物入れは結構パリッとした手触りなので、
一度洗って風合いを見たかったのですが
色がにじんだりするかもしれないと思ってやめました。
汚れたら洗ってみます。


小物入れは編物グッズ入れにしました。
今までの編物バッグに入れるには大きいので
バッグも変えました。

今は3本撚りの手紡ぎ糸で靴下を編んでいます。
模様編みが気に入らなくて2回も解きました。
たぶんシンプルなゴム編みにすると思います。



今まで編物(主に靴下用)バッグとして活躍してくれたこちらは
ベルト織りセットを入れることにしました。

これはキットで色を自分で選べなかったので
練習用としていろんな模様を試してみています。
できあがったら何に使いましょうかね。



豆敷はお裁縫箱に入れて、作業中にハサミやボタンを置いたり
眺めたり触ったりしています。

縫物をするたびに目に入って、「暮らしで使う布」を
自分の手で作り出すことについて思いを馳せています。