9月の長雨で、カビてしまった綿がたくさんあります。
色が悪くなっていたり、
ギュッと固まったままだったり、
解しても短く切れてしまう綿などを別にしておきました。
以前は乾燥させた糠で薪ストーブの着火剤を作っていたのですが
今年はこの綿で作ってみました。
紡げないことはないのですが、いい糸にならなそうなものを
時間をかけて紡ぐことはないと思って
きっぱりと別な利用法を選びました。
いつも捨てずに溜めてある廃油を混ぜて
卵の紙パックに載せて火をつけました。
箱は去年買った着火剤。
まだ少し残っていますが、非常用に残しておく予定。