お針子蜂の巣

手仕事と防災の記録

    久しぶりのビン詰め

月に一度、講師として呼んでもらっている教会の防災サークルで
桃のビン詰めを作りました。

ビン詰めするの、すごい久しぶり。


時間が限られているので桃の下ごしらえは私が家でやって
ビンを煮沸するところから、中身を詰めて煮沸・密閉するところまでやりました。

持ってかえりたいメンバーは自分のビンを持ってきて自分で詰めました。

WECKのビンは果物のビン詰めをするのにとても使いやすくていいです。
ゴムパッキンが劣化するまでは、何もゴミにならないのもいいですね。
ダブルキャップのフタは、ビン詰めする毎に新しいものに替えなければいけないので。

WECKと、私が参考にしているアメリカ農務省のビン詰めのガイドラインでは
ビン詰めの仕方が違うので、頭の中でごっちゃになって説明がおかしくなったりしてしまいました。
また読み直そう。

防災のブログにまとめてあるビン詰めの記事はこちらです。
失敗例など、参考にしてください。
「食料貯蔵のススメ」
http://d.hatena.ne.jp/chiko0822/archive?word=%2A%5B%A5%D3%A5%F3%B5%CD%A4%E1%5D


2014年は私の中でビン詰めが大流行だったんですが
その後は大量に仕込まないといけないビン詰めはなかなかできていませんでした。
赤ちゃんの世話でいっぱいいっぱいだったみたい。
焼き菓子のビン詰めは何回かはしていたと思いますが。



ビン詰め用の収納棚は、その時期のビン詰めでいっぱい。
そろそろ入れ替えなきゃなと思って、一つ開けてみました。
2014年製の梅シロップです。

ダメになっていないことを目と鼻と舌で確認して
サークルの皆さんにもおすそ分け。
炭酸で割って飲みました。
おいしかったです。

この日のサークルでは、私の分は一つしかやらなかったので
家でもう1回くらい桃のビン詰めをしようと思います。

以前のものが新しいビン詰めに入れ替わったころに
ビン詰め収納棚のお披露目をしますね。