最近よく植物染めをしています。
今まで、排水のことなどを考えて、「ちゃんと勉強するまでは
手を出せないなぁ」なんて躊躇していたんですが、
「とりあえず本に書いてある通りにやればいいんじゃない」という
心境になれたのと、染める材料が次々に舞い込んできたこともあって
楽しめるようになりました。
こちらは、ようちえんの染め物の残りの染液をいただいた
クチナシ染め。
インスタではもっと黄色なのに、PCでは全然違う色に見えます。
すでに豆乳が混ざっていたからなのか分かりませんが
ようちえんのお母さんが染めた手さげは、とっても鮮やかな黄色だったのに
私の糸はちょっとクリーム色っぽい色になりました。
こちらは冷凍保存したりお友達にもらったりして集めた、
アボカドの皮と種の染液で染めているところ。
優しいピンク色になると聞いていましたが、
色彩ガイドブックによるところの「アプリコット」色になりました。
これは、ようちえんのお散歩で拾ってきた、
ヤマモモの染液で染めているところ。
実物と違う色に写っていますが、「ブロンズ」という色が近かったです。
下から、ソヨゴ、アボカド、クチナシ、マリーゴールド、ヤマモモです。
マリーゴールドが薄緑色っぽく写っていますが
実際はもっと黄色いです。
全部同じ、コットンウール(50%50%)の糸です。
あまり伸びないので、靴下じゃないものを編もうかと思っています。
ヤマモモの染液はまだまだ濃い色だったので
毛糸も染めてみました。ただいま乾燥中。
それでもまだ色が残っているので、他のものを染めてみようと思っています。